2002年制作STUDIO六花作品/カラー9分・ステレオ/(C)YasuhiroYoshiura

【作品紹介と予告編】 / 【ストーリーと登場人物】 / 【脚本】

【ストーリー】

 とある喫茶店。偶然集った7人の男女。彼らの会話が織り成す不思議な時間。コトノハの君が見守る世界、水のコトバの浮遊空間。ちょっと覗いてみませんか?

【登場人物紹介】

■ダメオトコ

何となく付き合っていた彼女に振られたハライセに、そのことを喫茶店の席で愚痴るような駄目男、通称ダメオトコ。言動が一から十までカッコ悪い。この物語は彼が少し成長する物語のような気もする。

■ウェイトレス

舞台となる喫茶店を、ほぼ一人で切り盛りするウェイトレス、通称ウェイトレス。相手との距離を微妙に保ちつつ、かつフランクな会話で常に優位に立つこの道のベテラン。謎な部分が多い人。

■オシャベリ

とにもかくにもオシャベリが大好きな猫顔の女の子、通称オシャベリ。今日も今日とて友人関係の恋路話に花を咲かせる。クールと長く付き合えるのは、性格が正反対だからと考えている。

■クール

相手の会話を黙々と聞きつつ、クールに思考するちょっと大柄な女の子、通称クール。相手の会話内容につっこむのが趣味。オシャベリと長く付き合えるのは、性格が正反対だからと考えている。

■デカ

仲間内ではムードメーカーなデカい男、通称デカ。普段は見たまんまの性格だが、数日前にこの喫茶店で不思議な体験をする。そのことを誰かに話したくて、チビを連れて再び喫茶店にやって来た。

■チビ

自分が少しばかり博学な事を意識している小柄な男、通称チビ。最近はもっぱら言語学小説にハマっている。デカに連れられて喫茶店にやってきたが、デカの様子が少しおかしい事には気づいていない。

■ホン

読書が好きで好きで、本棚目当てにこの喫茶店に通う男(女かも)、通称ホン。本棚を上から順に網羅しており、今読んでいるジャンルは「SF」である。ちなみに、特にSFファンと言うわけではない。

■コトノハの君

喫茶店のどこかに生息する生き物で、この名前は愛称の域を出ない。どんな外見をしているのかは不明だが、人間が発したコトダマを食べて生き続けている。


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