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宣伝活動って忙しい

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皆様ご無沙汰です!

アニメ制作本編が終われば余暇が出来ると思いきや…なんだか沢山の取材やインタビュー、番組出演に追われて…かえって忙しいここ最近です。というかこんな経験初めてですよ!流石に劇場化となると、色々と違うんだなあ…いやはや。まあ喋るのは好きなほうなので全く苦じゃないですが。こういった機会を頂けるというのは、それだけで嬉しいものです。

各種展開についてはトップページにまとめてますんで、そちらをご覧下さい。ちなみに上記写真は「イヴレンド」のテイスティングイベントの様子です。僕とナギさんが(と言うか主にコーヒー通のナギさんが)、イヴレンドの味を決めました。かなりガッツリ、深い味です!コーヒー好きの方はブラックで、普通の方は砂糖やミルクを入れると程よいブレンドに仕上がっております!はやくパッケージできんかなあ。劇中のコーヒーカップも出来るとか出来ないとか…。

あとはやっぱり「漫画化」「小説化」ですね!自分の原作が別のクリエイターの手によって作品化されるというのは、なんだか世界観が広がるようで嬉しいものです。どちらもアニメ版からさらに掘り下げた人物像が魅力なんですが…言ってしまえば漫画は「女性の感性」、小説は「男性の感性」で掘り下げられているイメージです。非常に対照的かつ興味深いんですよ。これはもう、僕も一読者として楽しみにしてます。ああ、早く読みてー!!

他にもファンブック、各種イベントと盛り沢山!

「ネクスト・リアル1」では、僕とニッポン放送吉田アナの本気ディープなトークを聞けちゃいます。ライトで柔らかいトークなんてしませんよwww。そしてテアトルダイヤでは、僕の過去作品(本当に初期作品までさかのぼってしまう…チョット恥ずかしい…)を一挙上映。初日は舞台挨拶もします!さらにさらに、プレステ3のPS HOMEでもイベント。ヴァーチャルシネマで上映ほか、イヴのアイテムもゲットできてしまうとか。凄い時代だなあ…。

映画上映に向けて色々と盛り沢山ですんで、順次楽しみに待ってて下さいね。

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<コラム:テックスのリングが無い理由>

以前からよく、友人知人に「テックスはどうしてリングが無いの?」と聞かれます(右の画像参照)。もちろんちゃんとした理由があるんですが、以前ep04でリングの描写でミスしてしまった手前、コレも間違いじゃないのかと色々と疑われておるようです…まあ仕方ないですが(涙)。良い機会なので、ここではその理由をちょっと解説してみようと思います。後付じゃないよ!!!

1:
家庭用ロボットが実用化された当初、それらはまだ人間そっくりではありませんでした。というかヒューマノイド型ですらありませんでした(テックスのように)。つまり「人間と見間違える」という因子は無かったわけです。当然リングの表示義務などありませんでした。

2:
時は流れ、人間そっくりのアンドロイドが一般家庭レベルで実用化されます。そうなると、人間と見間違える外見ゆえ…様々な(場合によってはキナくさい)状況が発生します。人権問題、生命倫理、それらを主張する団体や諸外国の軋轢等々…結果として、アンドロイドにはリングの表示が義務付けられます。「頭上にリングがあるからといって本質的には何も解決しない」という意見もありましたが、そこは「リングはあくまでロボットの行動状態を把握しやすくするため」云々といった建前が用意されます。

3:
さて、そのような建前が用意されたとなると、「それまでの旧型ロボットにも、リングを適用すべき理屈になるのではないか」という変な状況になります。この辺の面倒な部分が「国」らしいですね。さて、というわけでアンドロイド実用化・元年を持って、全てのロボットにはリングを付けることとなります。

4:
ところが一般ユーザーにとっては、そんな仕様変更は面倒以外の何者でもなく、旧型ロボットを律儀にメンテ施設に持っていってリング追加の手続きを踏む人も居れば、「んなもん知るか」とほったらかしにする人も居るわけです。つまりここ数年発売された新型以前のロボットに関しては、リングがあったり無かったり、曖昧な状態なわけです。PCのOSに例えると分かり易いかもしれません(モチロン、公的機関のロボットは徹底的にリングが付いていますけどね)。

5:
さてテックスは…見た目がボロボロなことや、家から居なくなったことでマサキらが驚愕している辺りから、何年も自宅に閉じ込められている様子です。メンテも受けておらず、バージョンアップにも無縁です。つまり…